WORKFLOW 仕事の進め方

住宅の設計を例に仕事の基本的な流れについてご説明致します。
以下は標準的な流れで、状況により若干異なることもありますが予めご了承下さい。

設計相談/ご要望の聞き取り

・住宅の設計内容やご要望・条件(家族構成やライフスタイル、予算や竣工の時期)
 についてお伺いします。

・敷地や地盤などの前提条件について教えて下さい。
 (初期計画段階では必ずしも測量図等必要ありません。)

・面談の際に出来る限り、疑問点を専門家としてアドヴァイス致します。

仮契約/企画設計

・企画設計に基づき、仮契約を結び具体的なプランやデザインを検討します。

・平面図や断面図、必要に応じて立面図や模型等を作成し、プレゼンテーションを致します。

・概算の参考工事費をご提示致します。

設計監理委託業務の契約

・「四会連合協定/建築設計監理業務委託契約書」に準拠した契約書をご用意致します。

・支払い時期は、着手時、実施設計完了時、着工時、工事完了後にそれぞれ25%の
 お支払いを標準とします。

・設計料に関しては、こちらをご覧下さい。

基本設計

・契約後、企画設計段階の内容で修正すべき点を修正しつつ、基本となる図面を一式作成します。

・この段階で設備や主だった仕上材料の検討も致します。

実施設計

・基本設計に基づき、構造・設備や仕上の仕様・什器の設計など細かな点を話し合って決定します。

・実施設計では最終見積用の詳細な図面(設計図書)も作成致します。

業者見積りの実施/コスト調整/業者の確定

・ご同意いただいた内容の見積用設計図書を3~4社程度の施工業者に配布し、見積りを行います。

・見積り内容をチェックし、金額が妥当か、見積り落し等の不備が無いかをチェックします。

・工事の見積書を査定し、予算内におさまるよう工事価格の調整を行います。

建築確認申請及び工事契約

・設計内容と予算の折り合いがついた場合、確認申請に必要な書類及び図書を作成し、
 役所へ申請を行います。

・確認申請下附の目処が立ちましたら工事契約を結んでいただきます。

・工事契約の内容に関して設計監理者として助言を行い、契約締結の際に立ち合います。

監理業務

・施工者に設計趣旨の説明をし、詳細について協議します。また、施工図作成の指示をします。

・各段階で施工が設計図書通りに行われたかをチェックし、問題がある場合は是正させます。

・工事現場には週に1回程度を目安に通い、合計20〜30回程度通います。

竣工及びお引渡し

・施主検査を行って頂き、指摘事項をまとめ、契約内容に沿って施工者に是正指示を致します。

・施工者より引渡証明書や鍵、設備取扱説明書等の引渡しが行われる際に立ち会います。

・ 「オープンハウス」を開催し、完成した建物をお披露目させて頂きます。(任意)

アフターケア

・引渡後、1年、2年、5年、10年点検を行い、メンテナンスのアドヴァイスを行い、
 長期に渡って施工業者が適切にメンテナンスを行っているかチェックし続けます。

・2年以内に発生した瑕疵による不具合は施工者の負担で修繕することになります。

・その他基本構造部分(構造体・防水・サッシ等)に関しては法律に基づいた10年間の
 保障期間があります。